逍遥記

自由気ままに、好きなことをし、感じたままに綴る、それがこの逍遥記です。

2013年08月21日

暑さ対策
今年のお盆は京都に帰ってきたのですが思っていたほど暑くはなく一緒に連れて行った娘の体調も問題なかったのですが、佐世保の戻ってくるとお盆前とは比べものにならないぐらいに暑く、どんなに暑くても35度を超える事がなかった佐世保で今年は35度を超え、もうどこにも逃げ場がない感じです。

さすがに地球温暖化を感じずにはいられませんが暑さの原因はそれだけではなく、やはり一番はアスファルトの道路に問題があるように思います。昨年行ったカンボジアでも、街中は暑くても郊外のアスファルトの少ない場所では日陰に入れば結構涼しくこれなら冷房など要らないなぁと感じました。

それともう一つは家の構造です。鉄筋コンクリートの建物は熱を蓄えやすく夜になってもなかなか温度が下がりませんが昔ながらの木造、土壁の家は風通しもよくさほど暑くなりません。
現在の我が家のような鉄筋のアパートの二階では外気温よりも暑い事がしばしばです。
できれば平屋の木造が一番いいのでしょうが・・・。
構造で言えば今の家はそのほとんどが下がコンクリート張りになっており床下が低く高気密・高断熱の為エアコンで内部が冷えている時にはいいものの外出後などで一度内部が温まってしまうと温度を下げるのが大変です。つまりエアコンが大前提になっておりこれも野外の温度を上げる要因の一つになっています。

まぁ今の家をいきなり全部木造平屋に変えてアスファルトを土に戻すというのは不可能ですのでとりあえず出来る方法としては木を沢山植えて日陰を作る事ではないでしょうか?
木は単に日よけになるばかりでなく水冷式の冷房にもなってくれます。木の内部を流れる水が温度を一定に保ち土の温度上昇を抑えてくれます。
あとは雑草を生やす事も効果的だと思います。適度な雑草は木の生育にも役立ちます。
とくかく空いたスペースには植物が必要だと思います。

2013年08月29日

ジギング
最近は釣りに行けどボウズ続きで苦い思いばかりでしたが昨日はようやく一匹釣り上げる事ができました。
一応今までも当たりはあり、途中までは引き寄せていたのですがその度に途中でバレてしまい結局はボウズという結果に終わっていました。

それでようやく昨日釣れた魚はカマス。昨日は今までのワームを使っての釣りと違い、初めてメタルジグを使ってのライトショアジギングという釣りでした。
狙うはヤズやネリゴといった青物だったのですが釣れたのはカマス一匹のみ。

それでも周りの人たちが釣れていないなか初めてのジギングで釣ったので善しとしなければならない所です。
もし青物が釣れていれば豪華な夕食が待っていたはずですが回遊魚である青物は回遊がなければ全く釣れない魚だけに今回は仕方なかったのかなぁと思います。

餌釣りと違うルアー釣りの場合は偽物なだけに釣り人のある程度のテクニックが必要になってくるのですがとりあえず釣れたという事は今の動かし方が間違っていない証拠なので次こそは初の青物を釣り上げたいと思います。



今回釣り上げたカマス。
一匹だけでは一人分のおかずにしかなりませんでした(苦笑)。

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