逍遥記

自由気ままに、好きなことをし、感じたままに綴る、それがこの逍遥記です

2019年01月20日

愛宕詣で
随分と遅くなりましたがあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

昨年はマイホームの完成、さらに住み慣れた佐世保から地元京都への引っ越し、佐世保から京都までの自転車旅行、その後しばらくは次男の誕生に伴い専業主夫生活、そして年末からはようやく新たな職場で働き始めてと目まぐるしく環境が変わった一年でした。

今年は平成最後の年、さらに新元号に変わるという日本にとって大きな節目となる年であり、消費税の増税までも重なっており日本全体が大きく変わる年となりそうです。

個人的な目標としてはまずニホンミツバチの分蜂群を捕まえ本格的に養蜂をスタートさせたいと思っています。
とりあえず現段階として自宅以外の設置場所を確保すべくあちこちあたっている所です。

それから畑も拡大していきたいと、こちらも土地を探している段階です。

耕作放棄地などの活用されていない土地は沢山あっても実際にそこを借りたり、買ったりするにはかなりのハードルがありなかなか思うようにはいかないのが現状ですが各方面に幅広くあたっていくしかなさそうです。
もし何か良い情報をお持ちの方がおられましたらご一報下さればありがたいです。

話は変わりますが昨日は子供二人を連れて近くの愛宕山に登ってきました。
この愛宕山は標高924mとこの辺りでは一番高い山で山頂にある愛宕神社は全国にある愛宕神社の総本山ということで登山道はこの神社へと続く参道となっています。

こちらのほうでは3才になるまでにこの山を登って神社にお参りすると一生火事に遭わないと言われており、我が家の長男ももうすぐ3才になるのでその前に登ってきました。

片道約4.2kmの山道は大人でもかなり大変な道のりですが子供にとっては大冒険だったはずです。
最初は元気だった子供達もだんだんと口数が少なくなり、最後は泣き出してしまいましたがそれでも5才の長女は自力で登り切り、2才の長男も半分以上は自力で登る事が出来ました。

山頂付近は一面の銀世界で本来ならば景色も楽しめたのでしょうが寒さと泣き出した子供を連れての登山ではそんな余裕もなく、途中から眠って重たくなった長男と荷物を抱えての山歩きは普段のトレイルランよりもある意味過酷な山歩きとなりました。

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